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産業保健フォーラム

産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2018

 
 
平成30年9月28日(金)、神奈川健康づくり推進会議の主催による「産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2018」が、横浜市開港記念会館において、事業場で産業保健活動に携わる産業医、産業看護職、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者など321名の参加者により盛況に開催されました。
 
 
 神奈川健康づくり推進会議は、神奈川労働局(労働基準部 健康課)をはじめ、神奈川県、横浜市、県・郡市医師会、労働災害防止団体及び当センターなどの13の機関・団体で構成しています。
 
 目的は、神奈川における健康づくり活動の普及推進を図るため、毎年、各種テーマを基に研修会を開催してきましたが、平成29年度から“産業保健フォーラム”と名称を変えてから第2回目の開催となりました。
 
 平成29年3月に策定された「働き方改革実行計画」は、我が国の少子高齢化、生産人口の減少と言う問題に対し、労働時間制度の見直しや労働生産性の向上による成果を働く人に分配して「成長と分配の好循環」を構築し、子育てや介護、病気の治療と仕事の両立に向けた多様な働き方の促進が求められています。いま、働き方改革関連法が成立して、働く人の視点から企業文化・風土の変革を進めていく『健康経営』という企業経営の取組みに注目が集まっています。
 そこで、第2回となる「産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2018」では、『今なぜ 「健康経営」か  ~"健康経営"ですすめる"働き方改革"&"健康職場づくり"』をテーマに、「健康経営」における産業保健のあり方、「健康経営」で先進的な取組を進めている企業の事例紹介について、著名な講師の先生方からのご講演いただきましたので、講演プログラム、講師及びテーマ・要旨をご紹介します。
 
〔構成団体〕
神奈川労働局・労働基準監督署、神奈川県、横浜市、独立行政法人労働者健康安全機構神奈川産業保健総合支援センター
公益社団法人神奈川県医師会、一般社団法人横浜市医師会、一般社団法人神奈川県歯科医師会、公益財団法人かながわ健康財団
公益社団法人神奈川労務安全衛生協会、
建設業労働災害防止協会神奈川支部
陸上貨物運送事業労働災害防止協会神奈川県支部、港湾貨物運送事業労働災害防止協会神奈川総支部
林業・木材製造業労働災害防止協会神奈川県支部、中央労働災害防止協会関東安全衛生サービスセンター

産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2017

 
 
神奈川健康づくり推進会議主催による「産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2017」は平成29年11月30日(木)、横浜市開港記念会館において、事業場で産業保健活動に携わる産業医、産業看護職、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者など400名を超える参加者で盛況に開催されました。
 
 
 
神奈川健康づくり推進会議は、神奈川労働局(労働基準部 健康課)をはじめとする関係(行政)機関、労働災害防止団体及び当センターを含む13団体で構成しています。
目的は、事業場における健康づくり活動の推進を図るため、毎年、各種テーマを基に研修会を開催してきましたが、平成29年度は、“産業保健フォーラム”という内容に変え記念すべき第1回目の開催となりました。
 
「働き方改革」による実行計画では、労働時間制度の見直し、労働分配率の上昇による労働生産性の向上、子育て・介護や病気の治療と仕事の両立に向けたダイバーシティの促進が求められる中、働く人の視点から企業文化・風土の変革を進めていく「健康経営」という企業経営の考え方に注目が集まっている中で、「産業保健フォーラム in YOKOHAMA 2017」のテーマとして、『 「健康経営」ってナニ? ~"健康経営"ですすめる"働き方改革"&健康職場づくり 』を掲げ、「健康経営」と産業保健関係者の役割、「健康経営」で先進的な取組を進めている企業の事例紹介まで、著名な講師の先生方からのご講演をいただきましたので、講演プログラム、講師及び講演テーマ・要旨をご紹介します。
 
〔構成団体〕
神奈川労働局・神奈川県・横浜市・神奈川産業保健総合支援センター
公益社団法人神奈川県医師会・一般社団法人神奈川県歯科医師会、公益財団法人かながわ健康財団
公益社団法人神奈川労務安全衛生協会・
建設業労働災害防止協会神奈川支部
陸上貨物運送事業労働災害防止協会神奈川県支部・港湾貨物運送事業労働災害防止協会神奈川総支部
林業・木材製造業労働災害防止協会神奈川県支部・中央労働災害防止協会関東安全衛生サービスセンター
 
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